認知症に朗報!
認知症の原因物質発見
朗報です。
アルツハイマー型に次いで多い「レビー小体型」と呼ばれる認知症を引き起こす脳の神経細胞の中の新たなタンパク質を東京都の研究所などのグループが発見し、新しい治療法の開発に道を開く成果として注目されそうです。
発見したのは東京都神経科学総合研究所の橋本款研究員らの研究グループですが、レビー小体型認知症はアルツハイマー型に次いで多い認知症とされ、物忘れなどの記憶障害のほかに、存在していないものが目に見える幻覚も引き起こすと指摘されています。
これまでは脳の神経細胞に出来る「レビー小体」と呼ばれる異常なタンパク質の固まりが原因と考えられてきましたが、橋本研究員らのグループはそれだけではさまざまな症状が起こる仕組みが説明できないとして、新たな原因物質を探していました。
その結果、レビー小体とは別にあってこれまで無害だと考えられていた「βシヌクレイン」というタンパク質が脳の神経細胞に損傷を与えることを発見し、マウスを使った実験によって証明したということです。
今後さらに解明が進めば発症の仕組みに共通点が多いパーキンソン病の治療にも応用できると期待されているとか。
認知症は生活習慣病が招く自業自得の病気、と喝破する医師もいますが、やはり認知症にかかった本人も家族も藁をもすがりたい気持ちは一緒です。
40歳くらいから認知症への階段を歩き始めるとも言われますが、原因がわかったということは、解明されるのも時間の問題かもしれません。
早く結果が出ることを祈りたいと思います。
自分が認知症にかかる前に解明して~~~。
<おすすめサイト>メル友掲示板
朗報です。
アルツハイマー型に次いで多い「レビー小体型」と呼ばれる認知症を引き起こす脳の神経細胞の中の新たなタンパク質を東京都の研究所などのグループが発見し、新しい治療法の開発に道を開く成果として注目されそうです。
発見したのは東京都神経科学総合研究所の橋本款研究員らの研究グループですが、レビー小体型認知症はアルツハイマー型に次いで多い認知症とされ、物忘れなどの記憶障害のほかに、存在していないものが目に見える幻覚も引き起こすと指摘されています。
これまでは脳の神経細胞に出来る「レビー小体」と呼ばれる異常なタンパク質の固まりが原因と考えられてきましたが、橋本研究員らのグループはそれだけではさまざまな症状が起こる仕組みが説明できないとして、新たな原因物質を探していました。
その結果、レビー小体とは別にあってこれまで無害だと考えられていた「βシヌクレイン」というタンパク質が脳の神経細胞に損傷を与えることを発見し、マウスを使った実験によって証明したということです。
今後さらに解明が進めば発症の仕組みに共通点が多いパーキンソン病の治療にも応用できると期待されているとか。
認知症は生活習慣病が招く自業自得の病気、と喝破する医師もいますが、やはり認知症にかかった本人も家族も藁をもすがりたい気持ちは一緒です。
40歳くらいから認知症への階段を歩き始めるとも言われますが、原因がわかったということは、解明されるのも時間の問題かもしれません。
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